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筋肉から皮膚まで…
骨格の歪みは連鎖反応で全身へ
人間の身体の基本となる骨格は、約200個の骨が組み合わさってできています。
骨格を取り巻くのが筋肉で、束になった筋線維を筋膜が包んだ状態になっています。この筋膜は、人間の身体を頭の先からつま先まですっぽりと包んでおり、いわばソーセージの皮のようなものです。
ソーセージの両端をもってねじると、徐々にシワが全体に広がります。同様に人間の身体も、筋膜によって全身へと情報伝達が行われます。たとえば、筋肉がねじれる(太くなったり短くなったりする)と、背骨、足首などの骨格に歪みが生じます。そして背骨がねじれたり、傾いたりすると、内臓にも影響が…。内臓は背骨にぶら下がるようにしてその位置を保っているため、背骨に歪みが生じると、内臓が本来あるべき場所から離れてしまいます。内臓がズレてしまうと、その機能は低下。便秘や消化不良、生理不順などを引き起こしてしまいます。同時に新陳代謝も正常に行われないため、老廃物を溜め込みやすくなり、太りやすくなってしまいます。つまり歪みがひどくなればなるほど、身体の一部だったはずの歪みは、身体全体へと連鎖反応を引き起こすのです。
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